理事長挨拶

我々は今、世界の大きな変革期のさなかにあります。
これは、決して一時的なものではなく経済のグローバル化の進展に伴う構造的なものとして今後もとどまる事なく、さらにスピードとダイナミズムを増して行くことになるでしょう。
国、地域、企業、そして私たち一人ひとりも、この影響を免れることはできません。

現在、日本経済においても地方の中小規模事業者の人材不足の深刻化が経済全体に悪影響を及ぼしています。
ことさら、中小企業にあっては、この厳しさを肌身に感じており将来を見据える事もさることながら今を生き残る為にどうすれば良いかと日々真剣に取り組んでいる状態に加えて、国や地域の制度・インフラの整備が伴わず競争力の強化が果たせないのが実状でした。

政府は2018年6月に経済財政諮問会議で外国人労働者の受け入れ拡大を表明しました。
日本の労働力の約50人に1人は外国人労働者が担います。また、生産年齢人口の減少はさらに加速します。
将来の日本の労働力への危機感が背景なのです。

こうした中、中小企業が経済的地位の向上を図るために、技術を習得した他国の人材を確保し日本で働いてもらうシステムに、外国人技能実習生制度というものがあるのです。
一定の専門性・技能を持つ即戦力の外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを早急に構築する事が急務なのです。

私たち、協同組合AAAも、自らを日々新たに変革していくことが求められています。
経営環境の変化が当たり前となった時代では、組合の規模の大小ではなく、環境適応力を身につけた「進化した組合」が生き残ると考えられます。競争力を維持し、持続的な発展を遂げていくためには、事業環境の変化に適応しながら、最善の戦略を選択していくことが重要であります。

国際的な外国人労働者の獲得競争は激しい現状です。今回の政府の事実上の方針転換は一歩前進ですが国際基準に照らすとまだまだ出遅れています。外国人労働者から「選ばれる国」になるために受け入れ態勢の整備が必須なのです。
協同組合AAAは、独自の事業展開や事業スタイルを構築し、また、平成29年11月の法改正の施行に伴い一般監理事業の監理団体許可を取得し、より一層コンプライアンスを重視し、常に組合自体を整備・企画など自己研鑚につとめて成長し続けております。
今、この時代に何が求められているかを正確に捉え、世界の動きや時代の変化に確実に対応しながらも、新しい価値観を柔軟に受入れ、新しい発想、新しい企画・開発に積極的に取り組むこと、また、より快適な環境創りにむけて全力を発揮していくことが、21世紀の私たち協同組合AAAのテーマだと考えております。
世界経済が、目まぐるしいスピードで変革する昨今、私たちは12年の歴史によって築き上げた実績と経験を誇りにしながらも、今を新たな成長期と位置付け、更なる発展・繁栄をして行く所存であります。

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